こんにちは、ダイエット中にもらった差し入れのお菓子に、食うか食うまいかで1日悩んでいるノアです。
さて、本日は、FXの最適な時間帯についてお話していきます。
結論から言うと、FXで稼ぐためには、大きく動く(値動きが大きい)時間帯を狙わねばなりません。それには24時間の中で3つ(3大マーケット)あります。
・日本時間(9字時〜15時まで)
・欧州時間(15時〜0時30分まで)
・欧米時間(21時〜6時まで)
※夏季タイム、春季タイムあり
(欧州時間と欧米時間の重なる時間はさらに動く)
これらの時間帯を狙い撃ちし、一気にケリをつけるというまさに戦闘民族サイヤ人的な戦い方。
この時間帯はそれぞれどの戦法をとるにせよ、必ず抑えておきたい時間です。
また、本記事では、各トレード方法についても解説していきます。
・日本時間の特徴
・欧州時間の特徴
・欧米時間の特徴
・日本はFXと相性がいい
消防士の副業と相性◎これがFXにおける副業だ!!【日本時間】
「おはよう」日本企業の諸君。午前9時により、円が活発に動き始めます。(アメリカは就寝中)円買い円売りが活性化し、動きが大きくなる時間と覚えてください。
日本?ヨーロッパ?アメリカ?世界三大マーケット?
そうです。他の2カ国よりも圧倒的に規模が小さいです。そのことから、初心者向きとまで言われるほどで、朝の9時からトレードできるのはまさに消防士との相性抜群ゆえですね。
初動9時〜
東京仲値9時55分〜(銀行の値決めが行われる)
トレンド変換しやすく、エントリーや決済の目安となる。
※五十日(ごとうび)
決済が多く、ドル買いが多いことから、円安に向かうことが多いと。。。言われている。(何回騙されたか。。。)
消防士の副業と相性◎参戦【欧州時間】おはよう|ロンドン勢
夏季時間と冬季時間があり、自分のやるときにどうなっているのか確認するといい。
ロンドン勢は、マーケット、つまり、トレンドを作る意識が非常に高いらしく、現在のトレンドを食いつぶしてくるらしい。つまり、トレンド変換や、ダマシが頻発することにより、予測不能な状態が多く、あまりおすすめしない初動である。
一説によると、東京勢の損切りラインを食いつぶし、大きなヒゲを作ってくるらしい。少し専門用語が多くなったが、無理に覚える必要はない。
要は、出だしは手出し無用。私が伝えたいのは、それのみです。
15時からはフライングゲット(私だけ)と呼ばれる軍団が勢いよく突入してくる。これをアーリーロンドンといい、トレード難易度は高いと言える。
消防士の副業と相性◎最後の勝負時【欧米時間】|ロンドン勢+アメリカ勢
FXの欧米時間は、日本時間の21時〜翌2時頃(夏季、冬季でズレがあるので注意)にあたり、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯です。取引量・流動性が最も高く、値動きが大きくなる傾向があります。
特に経済指標や要人発言が集中し、短時間で相場が大きく動くこともあります。特に、金曜日の第一週目は重要な経済発表が多く、より注意が必要です。また、指標発表直後はスプレッド拡大や乱高下も多いのが特徴です。見解ではありますが、重要な経済指標があるときは、発表後、30分以上は完全なギャンブルトレードになるため、トレードしないことをおすすめします。
日本とFXの相性◎|3大マーケットを日常的にできる(まとめ)
日本でFXを行う大きなメリットの一つは、世界3大市場(東京・欧州・欧米)の取引時間を、生活リズムに合わせてカバーしやすい点です。東京時間は朝9時頃から始まり、日中の空き時間に取引可能。夜になるとロンドン市場が開き、活発な値動きが見られます。さらに夜にはニューヨーク市場がスタートし、欧米時間が重なる21時〜翌2時は取引量・ボラティリティが最大化。この時間帯は帰宅後や就寝前に参加できるため、副業や兼業トレーダーにも有利です。日本時間は為替市場のゴールデンタイムを逃さず取引できる環境が整っており、相性良しとされています。

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