
イノムと一緒に、お金にまつわる「お金の気づき」と「大切な知識」を学んでいくブログです。

お金って、ただの紙?数字?
でもさ、数字が増えたらうれしいし、減ったら不安になっちゃうよ。
お金の本当の価値
お金の使い方のコツ
たくさんの人の思い
お金は価値の交換ツール
お金は、物を買ったりサービスを受けたりするための道具。
本質的には、自分の持っている価値と相手の価値を交換するためのツール。
お金は、多くの価値と交換可能な引換券、いわば万能ツール
実は”もの”ではなくて価値を買っている
例えば、レストランで食事をしたとします。
食材を作っている人
調理する人
注文を受けてくれている人
他にも、調理器具を作っている人、場所を提供してくれている人、運んでくれている人
ありとあらゆるところで、人が込めた価値と交換しています。
その価値をお金という物差しを用いて、数字化して成り立っています。

お金で買えるものは、たくさんの人の時間と努力の集まりだったんだね!
お金の使い方のコツ

価値を買っている。
自分に価値があるものと交換するべきなんだね。
じゃぁ、どういう時に使えばいいのかなぁ?
人はこんなときにお金を使う傾向があります。
分かりやすく言うと「ほしいから」「見せたいから」「なんとなくの癖で」「楽だから」

ううう。。
欲しい!
見てみて!
なんとなーく
めんどくさいなー
て気持ちでスルスル出ていっちゃうなぁ。。。
欲、見栄、癖、楽
この感情はわりと、危険ワードだと思ってます。
欲→食べたい、欲しい
見栄→人から良く見られたい、自慢したい
癖→無意識な買い方、習慣的な出費(毎朝なコーヒーやタバコ)
楽→宅配、タクシー
※楽は、この先出てくる。時間を買うという概念を理解すると、劇的に変化します。
価値を見いだせるように参考例をいくつか上げときます。
・お金は価値と交換するための万能ツール
・ものではなく、価値を買っている
・値段はたくさんの人の多いが込められている
・自分に価値のある使い方が賢い使い方
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