貧乏と裕福

歌手
歌手

はたから見れば不幸そうなあの子が裕福なのもだからか
はたから見れば幸せなあの子が嘘で拭ってるのもだからか

イノム
イノム

いい歌詞だなぁ。
深いなぁ。

ご先祖様
ご先祖様

自分にとっての裕福を手にせよ。

きっかけは、某歌手のあの歌詞でした。イノムは、本当の裕福とはどういうことなのかを考えました。

裕福って何?貧乏て誰のこと?

この記事で分かること

・裕福の本質
・貧乏の本質
・裕福になれるきっかけ

お金

一般的に、裕福とはお金持ちの人を言うことが多いですが、お金を持っているだけでは、裕福と直結しない。のも事実です。

年収の高い仕事をしている人たち(属にプロ野球選手や医師)の中にこんな悩みが多いとされているそうです。

貯金が貯まらない

使っている時間がない

お金を稼いできても、豪遊や詐欺、自分の幸福度の向上に見合う使い方ができずに、はたからみれば裕福そうなのに心が満たされていないことはよくあることです。

しかし、1000円持っているのと、10000円持っているのでは、選択肢の幅が違います。

察しの通り、自らの取れる選択肢が多い。しいては、選択肢が多い=裕福

この関係が成り立ちそうです。

お金を持っていることよりも、複数の分野で稼ぎ続けることができること。

安心

仕事や家庭、友人関係や恋人に将来。

至るところに不安が存在します。

その不安要素を少なくすること、つまりバランス良く安心を育てることが裕福への道である。

とある研究によると、

人間関係の幸福→人付き合い

仕事の幸福→仕事へのストレス

地域社会の幸福→暮らしやすさ

身体的な幸福→健康

経済的な幸福→お金

わりと、お金で解決できることが多い気がしますね。

自由

自分の時間を自分で使えること。行きたい場所に行き、会いたい人に会える。働きたくなければ休める。

「心の自由」は自分のことを自分で決められる決定権を握ること。

「何でもいーよ」「おすすめは?」

実は、自分決定権の放棄とも言える考え方なんですって。

自分で決定することから逃げずに、せっかく与えられている権利も育てていきましょうね。

まとめ

ここでは、裕福=選択肢の幅

自由にお金を使える時間があること

収入源がいくつもある→稼ぎ続けることができる

仕事が辛いのではない。自由がなく、対価も満足いかない。

つまり、認めてもらえないことが辛いんだ。それを総称して、仕事が辛い。と思いがち。

ちなみに、きっかけをくれた名曲はMrs.GREEN APPLE「つきましては」

ぜひ、聞いてみてくださいね。

イノムの気づき

・人により裕福と貧乏には定義がある。
・裕福とは選択肢の幅を広げること。
・貧乏とは、選択肢がなく、自由がないこと
・必要なのは、お金ではなく、稼ぎ続けることができる能力なのか?

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